白馬寺

5月16日 : 洛陽郊外には少林拳で有名な少林寺と、「68年創建の中国最古の仏教寺院」白馬寺があります。少林寺は少し遠いと言うので、今日は近い方のお寺に行くことにしました。
寺名の由来となった : 山門前の白馬の石像
寺名の由来となった : 山門前の白馬の石像
 ホテル前からまずは路線バスで旧市街に出て、ここで56路のバスに乗り換えると約30分ほどで到着。門前には寺名の由来となった白馬が、聖域を守る狛犬のように佇んでいました。

 『後漢の明帝は仏法を求めるための使者を西域に派遣した。3年後、彼らは二人の僧侶と仏像や経典を白馬に乗せて洛陽に戻ってきた。明帝は、僧侶達のために寺を建立し、経典を運んできてくれた馬に因んで「白馬寺」と名づけた』。

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