長湯温泉へ

 押戸ノ石と出会えた幸運と感激に夢見心地。”われもこう”に戻っても、興奮さめやらず「食欲がないから」と一度はおそばを断りました。でも、でもです。「お昼なんだから」と言われて注文したおそばの、何と美味だったことか!

 この切り替えの早さが私の持ち味(?)。押戸ノ石さん、どうか悪く思わないでね。尚、このお店のお薦めは、クズキリがついた「そばセット」です。

長湯温泉、飲泉場
長湯温泉、飲泉場
 昼食後皆さんとはここでお別れ、一路長湯温泉を目指します。テレビで「日本一の炭酸泉」と紹介されてから、「いつか飲みに行こう」と心に決めていた温泉です。

 黒川温泉から長湯経由で別府まで、地図で見てもかなりの距離です。アーそれなのに、途中で道を間違えたらしく、予想以上に時間がかかりました。やっと長湯地区に出たものの、裏道からでてしまったのか標識もなく、目指す温泉がどちらにあるのかわからない。これには焦りました。

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