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岩村城

先日40年来の友人から「元気?」と連絡が入りました。私が夢に出てきたので「何かあったのでは?」と心配して電話をくれたとのこと。声を聞くのもかれこれ10年ぶりのことなので、これも何かのご縁?かと恵那市まで訪ねていくことにしました。

岩村城本丸跡

岩村城本丸跡

せっかく遠方まで出かけるのだから、周辺に何か見どころはないかと調べていたら岩村城がヒットしました。確かここは最近NHKが、「もう一つの女城主の城」として取り上げていたお城のようです。これは見るべきと行ってみることにしました。高速代節約と茅野から一般道で長野県を南下、恵那市に入りました。岩村城入口と書かれた道はすれ違いが難しいような狭い山道でしたが、駐車場は本丸のほぼ真下、すぐ本丸跡に立つ事が出来ました。

方位盤には織田領と徳川領を示す文字

方位盤には織田領と徳川領を示す文字

織田信長の叔母おつやが城主を務めたのは織田領と武田領が接してた時のことですが、その後の勢力図を反映してか本丸跡に置かれた方位盤には織田と徳川の文字が刻まれていました。

本丸北東面には石垣が積み重なる六段壁

本丸北東面には石垣が積み重なる六段壁

 本丸の北東面には石垣が六段にも積み重なる六段壁があります。解説によると「背面の高石垣の崩落を防ぐ補強の石垣」だそうで、その姿は一見ピラミッドのようにも見えます。六段壁下部、石段横に見えているのが番組で「岩村城の由来となった」と紹介されていた大きな岩です。歴史的にも造形的にも素晴らしい六段壁ですが、その真ん前に設置された電柱はちょっと無粋。一考をお願いしたいものです。

岩村城案内図

岩村城案内図

このお城の歴史がもう少し詳しく知りたいと、「下って10分」の資料館に行くことにしたのですが、これがまあ急な坂の連続でかなり大変。資料館で先の駐車場に戻る道を尋ねたら「今来た道を本丸まで引き返してもらうのが一番近いです」って!

岩村城が日本三大山城の一つであることを噛みしめながら20分かけ、本丸(駐車場)への道を登ったのでした。どうせ往復するのであれば資料館側の広い駐車場に車を停め、館内で基礎知識を得てから本丸まで登ることをお勧めします。

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