大町

 山岳小説に夢中になっていた若かりし頃、「氷壁」(井上靖著)のモデルとなった”切れたザイル”を見たくて、初めて大町を訪れました。博物館が、まだ校舎を利用していた頃のことです。
博物館から爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳を望む
博物館から爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳を望む
 それから何年もの月日が流れた1990年、昔の記憶を辿りつつ再び博物館を訪れてみますと、建物は新しくなっていたものの高台からの眺めは昔のままで、故郷に戻ってきたような懐かしさを覚えました。ちょっと落ち込んでいた時だったので、「ここに来ると元気が出る」と、早速友の会に入会させてもらいました。大町は私の心の古里です。

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