茂陵

漢の武帝(在位BC141-87)
漢の武帝(在位BC141-87)
 匈奴を降伏させた漢の武帝の猛将、霍去病(かくきょへい:BC140-117)の墓が茂陵博物館で、墓に上ると武帝の茂陵と、陪葬墓の一つ李夫人の墓などが望めます。
武帝の猛将、"霍去病"の墓が茂陵博物館
武帝の猛将、”霍去病”の墓が茂陵博物館
霍去病(かくきょへい:BC140-117) : 漢の武帝(在位BC141-87)の皇后、衛の姉の子で、少年のころから武帝に可愛がられていた。18歳で匈奴征伐に初陣し数々の武功を立て昇進、最後には匈奴の本拠地まで攻め込んで降服させた。24歳で病死し、茂陵に葬られる。

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