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 本殿下の池に浮かぶように、巨大な亀を中心に魚や動物などが配されています。特に不思議だったのが、何かを指差すようなこの造形物。亀はスクゥにも祭られていたし、最近我が国の飛鳥で発掘された古代の庭園にもありましたよね。これらには一体どんな意味があるのでしょう?

 何とか全景を撮りたいと境内をウロウロしたのですが、中々気に入ったアングルがみつかりません。角度(高さ)が必要だと判断したので、最後には塀の上に登ってしまいました。ゴメンナサイ。
「シヴァ神の性標リンガ」なのでしょうか?
「シヴァ神の性標リンガ」なのでしょうか?
 帰国後このお寺のことを調べましたら、石造品を「シヴァ神の性標リンガ」と解説してある本がありました。それ以外余り納得の行く説明にめぐり合っていないので、未だに「何なんだろう?」と心に引っかかっている風景です。

 帰りには雨も小止みになってきたので、ポンチョから顔を出し周囲を見てみました。なんと険しい道を通っていたことでしょう!そう言えばこの両寺院は15世紀、イスラム化の波に追われるようにして山奥へと逃れたヒンドゥー文化の最後の華とも呼べるものでした。山が深く険しいはずですね。
ヒンドゥー寺院関連参考書籍

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