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裏真栄田ビーチ

4年前に居を移してから初めて、7月8月を沖縄で過ごしています。7月末からお盆明けまで来客が連続したからで、先週までは民宿のおばさん状態で1日数回の洗濯に明け暮れていました。「暑い夏」と言っても今年の沖縄は概して本土より気温が低く、娘たちは「沖縄に避暑に来た」と言っておりました。

干潮の裏真栄田ビーチ

干潮の裏真栄田ビーチ

3週間で同行しました場所は、瀬底島、美ら海水族館、金武町のキャンプ場、水納島シュノーケリングツアー、海洋博公園の謎解きアドベンチャー、図書館etc.と盛りだくさん。中でも気に入り何度か足を運んだのは裏真栄田ビーチです。青の洞窟で有名な真栄田岬から徒歩5分。売店もトイレ・シャワーもないのですがその分静かで、シュノーケリングを始め磯遊びには最適な海岸です。

巣穴(?)から顔をだすニセクロスジギンポ

巣穴(?)から顔をだすニセクロスジギンポ

リーフで囲まれたビーチは波も穏やかで、真栄田岬が遊泳禁止になった場合はここでダイビングの講習も行われていました。3回目の訪問だった昨日はリーフまで歩いていけそうな干潮で、タコを捕るお母さん方も見受けました。写真は巣穴から顔を出すニセクロスジギンポです。

ひょうきんな顔をしたヤエヤマギンポ

ひょうきんな顔をしたヤエヤマギンポ

干潮ですと所々に岩礁が顔を出しシュノーケリングはしにくいのですが、その分魚たちを近くで見られます。この日は今まで気づかなかった海底付近にいる魚や穴に潜んでいる魚も観察することができました。こちらのヤエヤマギンポは体色は地味ですが、よく見ると目の周りの色や頭上の皮弁がお化粧したみたいで可愛らしい。下半身の側線に沿った青色班もお洒落ですよ。

砂底に穴を掘っていたサラサハゼ

砂底に穴を掘っていたサラサハゼ

口で砂を咥えては吐き出し、巣穴作りをしていたのはサラサハゼ。写真では体色が黒っぽく見えますが、個体により『色彩は変異に富み』、その名は『緑褐色のような縦帯が更紗模様に似ている』ところから来ているそうです。

体側の青色班が特徴のスミツキトノサマダイ

体側の青色班が特徴のスミツキトノサマダイ

この日は本当に見られる魚の種類が多くて目移りしてしまうほど。最初はどれも同じに見えていた水族館等でお馴染みの熱帯魚、チョウチョウウオ科の魚たちも写真に撮って図鑑で調べてみると色合いや模様、斑紋が微妙に違います。間違い探しのようなニラメッコ作業で、こちらは『青色班が特徴』のスミツキトノサマダイと同定できました。

ご紹介した以外にも『日本産ダツ科の魚で一番細い』ヒメダツ、『タツノオトシゴの仲間』のヨウジウオ、『虫食い模様のある』アミアイゴ等々観察できましたが、見た途端に「ギョギョ」とした本日のトップは、『トゲに猛毒がある』海の危険生物ミノカサゴです。トンネル状になった穴の奥にユラユラ漂う美しい2個体を見た時は、写真を撮るより離れることを考えてしまいました。結局数枚撮った写真はどれもピンぼけで残念無念。次回を期します!

アカゲラの子育て

我が家にもほど近い林の中で、知人がアカゲラの巣を見つけたのは2週間ほど前のこと。翌日一緒に出掛け、巣穴にエサを運ぶ親鳥の姿を確認しました。あれから10日、カモフラージュテントの中で2時間粘って幼鳥と親鳥、一緒の姿を撮影することができました
幼鳥に給餌するアカゲラのオス

幼鳥に給餌するアカゲラのオス

この日は2時間で3回しか親がエサを運ばず、巣穴から顔を出しては親を呼ぶ幼鳥の姿ばかりが印象に残りました。翌日、翌々日と観察に出向きましたがアカゲラの気配がなかったことから、この日が巣立ちの日だったのかもしれません。 動画をYoutubeにアップしましたのでご覧ください。巣立ち間近のアカゲラ

恐竜博物館

念願だった福井の恐竜博物館、行ってきましたよ。1週間前の富山行では糸魚川経由でしたが、今回は平湯峠を通って高山~白川郷を回り、能登へと抜けました。和倉温泉に着いたのは日没間近、この付近で泊まることも考えたのですが、輪島近くの道の駅「千枚田ポケットパーク」まで夜道を走りここで車中泊。何故なら、この景色が見たかったからです。

白米千枚田の朝焼け

白米千枚田の朝焼け

「夕焼けがだめなら朝焼けを」の考えがドンピシャと当たり「ヤッター!」の気分。景色を堪能した後は輪島に戻り朝市見学しましたが、ここで自転車後部に「北海道」と書いている方に出会い思わずお声をかけてしまいました。聞けば定年退職後自転車で日本を回っているそうで、今回の目的地は沖縄なのだとか。連絡先の交換をしましたが、さて無事沖縄で再会できるでしょうか。

いざ恐竜の世界へ:展示室へのアプローチ

いざ恐竜の世界へ:展示室へのアプローチ

 3日目に恐竜博物館に行くつもりでしたが、「野外恐竜博物館」の予約は「2日前まで」と判り予約をいれ直したため訪問は4日目に持ち越しとなりました。「野外恐竜博物館」は後でご紹介しますが、まずは本館見学。恐竜の世界のへのアプローチはこちらのエスカレーターです。

恐竜博物館館内

恐竜博物館館内

館内は「恐竜の世界」「地球の科学」「生命の歴史」の3つにゾーン分けされていますが、やはり圧巻は44体の恐竜全身骨格やジオラマ、福井県で発掘された恐竜が展示された「恐竜の世界」ですね。詳細は博物館サイトにお譲りして、福井で恐竜が発掘されたその現場へ行ってみましょう!

世界で4点しかないと言う「恐竜出没注意!」の標識

世界で4点しかないと言う「恐竜出没注意!」の標識

「野外恐竜博物館」見学は専用バスによるツアー形式で予約制。所要時間は約2時間(バス往復約1時間、発掘現場見学と化石発掘体験1時間)で料金は一般1200円でした。博物館を出た専用バスはやがて「一般車進入禁止」の山道に入り、そこには「世界にここしかない」と言う標識がこちら、描かれているのはフクイベナートル・パラドクサスです。

天然記念物に指定されてしまった発掘現場

天然記念物に指定されてしまった発掘現場

発掘現場は手取層群北谷層と呼ばれる地層で、恐竜の骨化石以外にもワニ、カメ類の化石や足跡化石なども見つかっていると説明を受けました。隣接する展示場ではその一部を見ることができます。

発掘された恐竜たち(野外恐竜博物館パンフレットより)

発掘された恐竜たち(野外恐竜博物館パンフレットより)

この現場で発掘され学名が付けられたのは、フクイサウルス・テトリエンシス、フクイラプトル・キタダニエンシス、フクイティタン・ニッポネンシス、コシサウルス・カツヤマ、フクイベナートル・パラドクサスの5種。

発掘現場の解説板

発掘現場の解説板

現地説明と展示場案内の後は化石発掘体験広場に移動しました。ここには発掘現場で掘り起こされた石がが並べられています。ハンマーとゴーグルを渡されて、この石を実際に叩くことができるのです。時間が短すぎ何も見つけられませんでしたが、この野外恐竜博物館は絶対のお勧め。訪問予定日が決まったら、何はともあれ予約だけはしておきましょう!

海王丸総帆展帆

先週末富山方面にドライブ旅行に出かけました。初日は糸魚川のフォッサマグナミュージアムと滑川のホタルイカミュージアムを見学し、新湊の海王丸パークまで走るつもりでしたが、大町で山岳博物館付属園に寄り、フォッサマグナミュージア [...] . . . → 続きを読む: 海王丸総帆展帆

草間彌生展

娘孫達と連休を楽しむべく、先月末から白樺湖に来ています。総勢12人と過ごしたにぎにぎしくも慌ただしい4日間の後、一山越えて松本市美術館に行ってきました。ローカルニュースで報じていた「草間彌生展」を見るためです。『草間彌生 [...] . . . → 続きを読む: 草間彌生展

クロウミガメの交尾

中学の同級生が2人、沖縄に遊びに来ました。これまで数回の同窓会で会ったことがあるものの、行動を共にするなんて卒業以来?十年ぶりのことです。三者三様に年を重ねてはいるものの会ってしまえば昔のまんま、中学時代の名前で呼び合っ [...] . . . → 続きを読む: クロウミガメの交尾

美ら海水族館の珍魚

土曜日は埋蔵文化財センター現地説明会で首里高校に行って中城御殿の発掘現場を見学し、日曜日には沖縄ウォーキング協会の定例会で雨の伊計島を歩き、昨日は珍魚を見に美ら海水族館まで走り、と3日連続の野外活動。流石に疲れも出てきた [...] . . . → 続きを読む: 美ら海水族館の珍魚

やんばるでジャズ

8日の日曜日、知人に誘われ「MJOジャズフェスティバルinよんな~館」に行ってきました。よんな~館とはやんばる国頭村(くにがみそん)与那にある交流拠点施設のこと。与那地区は人口約200人の小さな集落で、中心部にはヤンバル [...] . . . → 続きを読む: やんばるでジャズ

羽地ダム

沖縄に戻って約10日。土曜日には「第6回沖縄県武術太極拳交流フェスティバル」が那覇市体育館でありました。北谷町太極拳協会の仲間8人と参加したのですが、延べ400名余が次々と演武するのですから、本当に朝から夕まで太極拳漬け [...] . . . → 続きを読む: 羽地ダム

春の野川公園

墓参りなどの用事で東京に戻ってきておりますが、まあ先週の寒かったこと。開花宣言が出てからの雪なんて、ほとんど記憶にありません。それもあってか昨晩は久々の家路で、♪なごり雪をリクエストしてしまいました。明日には沖縄に戻るの [...] . . . → 続きを読む: 春の野川公園