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これまでの今日この頃

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ハヤブサ君の狩り失敗

Facebook全盛ですっかりご無沙汰してましたが、先日桜坂劇場市民大学の「野鳥観察講座」で訪問した金武町で興味深い画像が撮れましたので久しぶりにアップします。

獲物を見つめるハヤブサ:金武町(沖縄)田芋畑の用水路

獲物を見つめるハヤブサ:金武町(沖縄)田芋畑の用水路

沖縄では田芋で有名な金武町は、探鳥地としても又有名です。ここの水路の土手で人が近づいても逃げもせず、ウロウロと動き回っているハヤブサを講師の先生が見つけました。どうやら仕留めた獲物が用水路に落ち、どう引き上げようかと思案中のようです。車を停めて観察すること10分、

獲物に飛びついたハヤブサ

獲物に飛びついたハヤブサ

意を決したように獲物に飛びついたので、このまま引き上げるかとカメラを回し続けましたが、、、、、、、さてその顛末は動画にて御覧ください。

マヌケなハヤブサの動画

美ヶ原と立山

美ヶ原、美しの塔

美ヶ原、美しの塔

尾崎喜八が「美ヶ原熔岩台地」で『登りついて不意にひらけた眼前の風景にしばし世界の天井が抜けたかと思う』と讃えた美ヶ原高原。実は山荘の北向きベランダからは正面に美ヶ原が望めるのです。毎日のように眺めていながら中々足を延ばせなかった高原に、梅雨の合間を狙って出かけてきました。

白樺湖の向こう、右手奥に見えている台地が美ヶ原

白樺湖の向こう、右手奥に見えている台地が美ヶ原

我が家からは眼下に白樺湖、左手に車山、ほぼ正面に美ヶ原が望めます。そしてお天気が良い時だけ、中央奥には白い山が観察できるのですが、長いこと山名同定ができずにいました。ところが先月大町の友人に写真を見せたところ「立山ではないか?」とヒントをもらったのです。立山と言えば富山県にある山岳信仰のメッカ、日本三霊山の一つです。最初は「そんな遠い山が?まさか!?」と思ったのですが、方角的には合っています。それなら美ヶ原に行けば確認できるはず、と出かけることにしました。

山本小屋でもらった散策マップ

山本小屋でもらった散策マップ

白樺湖からはビーナスラインを通って山本小屋付近に車を停め、「いざ出発」。標高2000mの台地上にある散策路、この日は美しの塔を通ってアルプス展望コースで王ヶ鼻に行き、帰路は王ヶ頭経由で駐車場に戻る、と言ったルートをとりました。

右手に見えている重量感のある山塊が立山です

右手に見えている重量感のある山塊が立山です

美しの塔付近からは穂高~槍~常念岳といった北アルプスの山並みが望めましたがその北側、実見して確かめたかった山々は雲に隠れて見えません。でも雲の流れが速かったので「もしかしたら」と牧場の柵にもたれて待つことしばし、やっと撮影できたのがこちらです。中央の雪山ではなく右手に見えているどっしりとした山塊が立山、その手前の尖ったピークが針ノ木岳と思われます。

山荘から見た立山

山荘から見た立山

では山荘から見た山と形を比べてみましょう。白樺湖の写真中央部分をアップで撮ったのがこちらです。2000mの美ヶ原とは標高差400mありますので、針の木岳とのバランスがやや異なりますが確かにこれは立山ですね。これで30年来の疑問が解けました。それにしても直線距離で70㎞も離れている富山県の山が、途中の障害物を上手く避けて見えるなんて「奇跡!!」。

王ヶ鼻からの展望

王ヶ鼻からの展望

アルプス展望コースは道中も素晴らしかったのですが、美ヶ原台地の突端に位置する王ヶ鼻からの眺めはまた格別。眼下には松本平が広がり、正面には北アルプスの山々が聳えています。右手、白雲がかかっているやや左が槍ヶ岳ですから、この時刻には立山方面は全く見えなくなっておりました。あの時待った甲斐があったというものです。

美しの塔にはめ込まれた「美ヶ原熔岩台地」の詩プレート

美しの塔にはめ込まれた「美ヶ原熔岩台地」の詩プレート

最後に、美しの塔にはめ込まれた「美ヶ原熔岩台地」をご紹介しておきます。カタカナ交じりの日本語で(しかも反射していて)ちょっと読みにくいのですが、昭和の香りを感じながら読んでみて下さい。

 

遥けき大町

思いがけない人から連絡をもらったのは昨年の事。長野県大町市にある山岳博物館友の会で一緒だったAさんからで、今年創立40周年を迎えた友の会会報誌『ゆきつばき』に何か寄稿して欲しいとの依頼だった。創立20周年記念の「チョモランマBCへの旅」に参加して以来、もう20年近く友の会を離れており大町にも行ってはいない。一度はお断りしたものの「どんな内容でも構わないから」と言われ『遥けき大町』の題で大町への想いを書いてみた。

大町山岳博物館友の会誌『ゆきつばき」創立40周年記念号

大町山岳博物館友の会誌『ゆきつばき」創立40周年記念号

 

井上靖の「氷壁」を読んで大町に惹かれ山岳小説を読み耽った学生時代、爺が岳山荘でのバイトを経て憧れの大町に親しんでいったこと、友の会に参加してチベット旅行を果たせたこと、そして沖縄居住となった今再び大町が遠くなってしまったこと、等を綴ったものだ。

2001年4月チョモランマBCへの道(パン・ラ峠にて)

2001年4月チョモランマBCへの道(パン・ラ峠にて)

これを読んだチョモランマBCへ一緒に行った仲間から「懐かしい、是非大町に遊びに来て」と連絡が入った。一人からだけだったら電話で昔話をするに留めたかもしれないのだが今回は都合3人から連絡があり里心(?)に火が付いた。行事ボランティアや畑仕事で忙しい方々なので、何度か予定のすり合わせをして先週末に大町に出向いた。

大町山岳博物館併設カフェ「モルゲンロート」

大町山岳博物館併設カフェ「モルゲンロート」

宿泊先の友人の別荘には5人が集まりスライドで友の会の歩みを辿り、翌日は諏訪から駆けつけてくれたKさんも交え山博のカフェでお喋りを楽しんだ。夕食後は再び友人宅で深夜まで語り、と2泊3日の滞在中は喋りっぱなし。ちょっと喉の調子がおかしかったMさんはとうとう声が出なくなってしまった。翌日耳鼻科に行ってみると「咽頭炎」と診断されたとか。「なるべく喋らないように、だって」と以降はラインでの交信となった。

山岳博物館展望台から望む後立山連邦

山岳博物館展望台から望む後立山連邦

最後の画像は山岳博物館の展望台から見た後立山連峰。中央奥が昔バイトをしていた爺が岳、その右が双耳峰が優美で見飽きなかった鹿島槍ヶ岳、その右が五竜岳、その先が白馬方面だ。今回の再訪で再び大町が近く感じられるようになった。友人って有難いものだ。次回は沖縄に来てもらおう。

野鳥観察会in館山野鳥の森

知人から「最近アップしていないけど元気?」と連絡もらってしまいました。プーケットでのダイビングやシンガポール等、国内外を元気で歩き回っておりますが、どこに行っても連れ合いがリアルタイムでFacebookに投稿。それがほぼ [...] . . . → 続きを読む: 野鳥観察会in館山野鳥の森

年賀状2019

明けましておめでとうございます。12月のうちに年賀状を考えるのがどうも苦手で、いつも年が改まってから作ることにしています。今年のテーマは未定でしたが、干支が「亥」と言うことでヤンバルで遭遇したリュウキュウイノシシをまず思 [...] . . . → 続きを読む: 年賀状2019

西郷どん湯

ドラマを通して維新の偉人達に思いを馳せたこの一年、「西郷どん」が終わってしまいちょっぴり寂しいですね。ドラマの影響もあって先月阿蘇旅行を計画した折、彼の故郷鹿児島にも立ち寄ることにしました。鹿児島、桜島、指宿、どこに行っ [...] . . . → 続きを読む: 西郷どん湯

読谷散歩

2週連続で読谷村の散策に行ってきました。14日は放送大学「旅の会」の「読谷山間切(ゆんたんざまぎり)の歴史散歩」、昨日21日は沖縄ウォーキング協会主催の「比謝川の景観と遺跡を巡るウォーク」です。間切とは琉球王国時代の行政 [...] . . . → 続きを読む: 読谷散歩

地震直後の北海道旅行

地震から3週間が過ぎほぼ日常生活が戻ったと報じられている北海道ですが、観光客の落ち込みに苦慮しているとのニュースも流れ気になってしかたありません。実は、地震直後の北海道を旅行してきたばかりだからです。政府も明日10月1日 [...] . . . → 続きを読む: 地震直後の北海道旅行

裏真栄田ビーチ

4年前に居を移してから初めて、7月8月を沖縄で過ごしています。7月末からお盆明けまで来客が連続したからで、先週までは民宿のおばさん状態で1日数回の洗濯に明け暮れていました。「暑い夏」と言っても今年の沖縄は概して本土より気 [...] . . . → 続きを読む: 裏真栄田ビーチ

アカゲラの子育て

我が家にもほど近い林の中で、知人がアカゲラの巣を見つけたのは2週間ほど前のこと。翌日一緒に出掛け、巣穴にエサを運ぶ親鳥の姿を確認しました。あれから10日、カモフラージュテントの中で2時間粘って幼鳥と親鳥、一緒の姿を撮影す [...] . . . → 続きを読む: アカゲラの子育て