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東京港野鳥公園

東京港野鳥公園案内板

 東京港野鳥公園に行ってきました。大型トラックが行き交う環七添いの大田市場に隣接する公園です。駐車場に車を停めたときには「ここに野鳥が??」と思いましたが、園内に入るとその杞憂は吹き飛びました。東西に分かれた園内は木立に囲まれた大小の池が点在し、その周囲に合計4棟の観察小屋が設けられ、鳥たちを驚かすことなく生態観察ができるようになっていました。

4号観察小屋

 イソシギ橋を渡ってすぐの東淡水池ではカルガモがくつろぎ、奥にはカワウの姿も見えています。近くで撮影されていた方が「葦の手前にコアオアシシギがいますよ。10年ぶりに飛来した珍しい鳥です」と小声で教えてくれました。もちろんカメラを向けはしたのですが、悲しいかな持参のデジカメでは(遠すぎて)まともに撮ることはできませんでした。

左からカイツブリ、カルガモ、キンクロハジロ

 比較的小屋から近かったのがこちらの鳥たち。左から、カイツブリ、カルガモ、キンクロハジロ、というラインアップです。キンクロハジロは冬の渡り鳥ですから、今が見納め? 

コチドリ

 目の周りの黄色いリングが印象的なコチドリも、小屋の近くまで来てくれました。画像で紹介した4種以外で本日見ることができたのは、コアオアシシギ、コサギ、アオサギ、ダイサギ、コアジサシ、バン、オオバン、カワウ、ヒヨドリの計13種。他にモンシロチョウ、アオスジアゲハ、アカトンボ、シオカラトンボ等の蝶やトンボも観察でき、かなり満足の1日となりました。

運河とアオサギ

 運河沿いの遊歩道を散歩していたら、人の気配に驚いたのか近くの欄干から大形の鳥が飛び立ちました。この辺では余り見かけない鳥です。

T.Y.Harborを見つめるアオサギ

T.Y.Harborを見つめるアオサギ

 止まり直したのを確認し、今度は慎重に間合いを詰めていきました。対岸に見えているのは、日本離れしたロケーションとお料理(地ビールも)で評判のT.Y.Harbor。レストランで歓談する人たちをじっと見つめているかのようなその後ろ姿は、思索にふける求道者のようです。

長い冠羽が特徴のアオサギ

長い冠羽が特徴のアオサギ

 夜でも目立つその白さと大きさから「サギの一種らしい」と推測できましたが、さて一体どの種でしょう。鳥種特定のため頭の部分をアップにしてみました。画面から首筋にのびる長い冠羽が確認でき、「アッ、アオサギだ!」。実は昨年3月、多摩地域にある野川公園でアオサギを撮影したことがあったのです。

野川公園:2015年3月

野川公園:2015年3月

 こちらがその時撮影したアオサギ。季節はほぼ同じですが、野川公園の方が羽毛の色つやが良かったように思えます。運河で見かけたアオサギがみすぼらしく見えたのはエサの違いなんでしょうかね?

横浜税関2代目庁舎

 母の遺品を整理していて制服姿の祖父の写真を見つけました。幼いころの話としては「お父さんが横浜税関に勤めていたが、剣道の試合に行って倒れて帰らぬ人になってしまった」と聞いていますから、これは税関の制服に違いありません。でも、日付も何も書いていないのでそれがいつ何処で撮られたものか判らず気になっていました。先日母の戸籍を取るため横浜市中区に行った際、情報を求めて税関資料館に寄ってきました。

横浜税関での記念写真

横浜税関での記念写真

 現在の税関庁舎で撮られたのではと推測していたのですが、行ってみるとどこか違います。受付でこの写真を見せて聞いてみると、「アー、これは関東大震災で倒壊した2代目庁舎ですね。現在の建物は昭和9年(1934年)に建てられた3代目なんですよ」と教えてくれました。ちなみに祖父友治郎は前列左から2番目、制服がダブルなのは幹部なのだそうです。

横浜税関2代目庁舎

横浜税関2代目庁舎

 こちらは象の鼻パークにある横浜税関解説パネルにあった、「明治18年(1885年)建造大正12年(1923年)崩壊」の2代目庁舎の写真です。中央を良く見ると玄関上の菊のご紋章をアレンジしたような装飾が見て取れ、祖父の写真とも一致しましたからこの建物に間違いありません。祖父の年から考えると、写真が撮られたのは1910~20年前後、大正時代の初めごろということになりそうです。

 NHKの「ファミリーヒストリー」でも見ているかのような気持ちになった、今回のミニ横浜訪問。次回は母の小学生時代の写真を持って、生家付近を散策してみようかなと考えながら帰路につきました。

メジロ

 先週、母の49日法要と納骨を無事済ませました。その前日、「小鳥が来ているよ」の兄の言葉に空を見上げてみれば満開の梅にメジロ達が群がっておりました。1月末に母を家に迎えた時にはまだつぼみが堅かったのに、忙しく立ち働いてい [...] . . . → 続きを読む: メジロ

ヤンバルクイナとノグチゲラ

 葬儀の後の諸手続きを終えて一息ついたころ、「家路」のマスター橋本さんが亡くなりました。火葬場でのお別れの時、母の時には出なかった涙が溢れてきました。2人の死は「一つの時代が終わった」と感じさせる重い出来事でした。  法 [...] . . . → 続きを読む: ヤンバルクイナとノグチゲラ

母の会葬礼状

 病床でシャンソンを歌ってくれてから10日、母は94歳の生涯を閉じました。最後の日面会に行くと、様子を見にきた看護助手のラウマさんが「今お母さんの魂が抜けたよ。神様のところに行ったんだね」と言いました。私にはそれがわから [...] . . . → 続きを読む: 母の会葬礼状

歌の力

 何とか2016年を迎えてくれた母ですが食事の量が徐々に減り意識は半濁、あまり目もあけてくれなくなりました。「昔の写真を見れば元気が出るかも」と大急ぎで作ったアルバムも役に立たず、苦肉の策としてYou Tubeで童謡を拾 [...] . . . → 続きを読む: 歌の力

謹賀新年2016

 12月初めに母が緊急入院して以来、病状の変化に一喜一憂する気の休まらない日々が続いています。先日担当医から「延命治療についてご家族で相談を・・・・」と言われ凍り付きましたが、何とか無事に年を越してくれひとまずホッとして [...] . . . → 続きを読む: 謹賀新年2016

首里城の無料ガイド

 沖縄に来て2週間ほどになりますが、28度を超える日差しの強さに「あれっ、まだ残暑?」と戸惑いの日々を過ごしています。この暑さに先日、意を決して海に入ってみました。さぞ冷たかろうと覚悟してましたが意外や意外、水中は適温で [...] . . . → 続きを読む: 首里城の無料ガイド

ショートスティ

 母親の介護計画ですが先月下旬には施設側との契約までこぎつけ、初回のスティは11日からの2泊3日と決まりました。それまで2週間ほど時間があったので、日本史研究会への投稿論文を書くことにしました。修論を加筆訂正するだけ、と [...] . . . → 続きを読む: ショートスティ