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長老の墓

 彼の先導で部落の裏手にある墓地に行きましたが、最初に案内されたご両親のお墓を見てビックリ。家型のお墓、塀に飾られた男女の像など、数ヶ月前ハノイの民族学博物館で見た物と余りにも良く似ていたからです。その上周囲の木には、水牛の頭蓋骨までぶら下がっています。ちなみに水牛1頭は300−500ドルで、彼らにとってはかなり高価な動物だそうです。
自分の墓の前に立つ長老
自分の墓の前に立つ長老
 埋葬は夫婦単位で、屋根の下には棺が2つずつ置かれています。最後に案内されたのは、数年前に亡くなった妻が先に眠っていると言う、長老自身のお墓でした。子供や独身で亡くなった場合は何処に葬られるのか、その辺が聞けなかったのが残念でしたが、淡々とした長老の態度のおかげでしょうか、墓地特有の湿っぽさを感じなかったので助かりました。


ジャングルの中に点在する、家型のお墓
ジャングルの中に点在する、家型のお墓
 まさかカンボジアで、ベトナムのGiarai族と同じ葬送文化が見られるとは、思いも寄らないことでした。尚、こちらの墓地見学には1ドル必要で、これはお墓の維持管理に使われるそうです。

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