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少林拳

 門前まで来ると既にツァーバスが何台も停まり、行く人帰る人でごった返しています。山の斜面に拓かれた境内には木立の中に堂宇が点在し、それを一つ一つ見学しながら修行道場まで登っていくことになります。でも、お堂だと思って入ってみると売店だったりして、「中国人の商魂のたくましさ」をここでも実感してしまいました。
これが見たかった : 修行で磨り減った堂内の石畳
これが見たかった : 修行で磨り減った堂内の石畳
 ここで見たかったのは、「僧達が少林寺拳法の修行に励んだお堂」の「激しいケイコで磨り減った床」です。境内の最奥、一段と小高い場所に建つお堂は意外と小ぢんまりかつ簡素。装飾と言ったら、周囲の壁に描かれた僧侶の絵くらいです。

 「床は?」と見ますと、確かにほぼ等間隔で磨耗のあとが見られます。ただしそれは磨り減り程度ではなく、もっと深い窪みができている、と言う方が正確かもしれません。お堂の近くの広場では、訓練をしている少年僧の姿も見え、まるで映画の中にいるようでした。

少林寺行きのミニ知識 : 少林寺は幹線路から1キロほど奥に入った場所にあり、「少林寺行き」というような直行便はありません。路線バスで行きたい方は、洛陽駅前のバス・ターミナルから登封行きか許晶行きなどのバスに乗って、少林寺入り口で降り、徒歩で現地に向かえば良いでしょう。ストレスもお金も少なくて済むはずです。

 でもこの方法だと歩く距離が長いし、時間も結構かかります。となると、白馬寺とセットになった1日ツァーに参加するのが一番お利巧かもしれません。ただし、ちゃんとした旅行社を利用して下さい。

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