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列車の旅

 2泊3日のハルビン滞在も滞りなく終わりました。今日は7時半の列車、「新空調軟座シート」(昔の一等車クラス)で、清朝の古都瀋陽へと向かいます。余裕を持ちすぎてかなり早めに駅に着いてしまったのですが、このチケットなら特別の待合室が用意されているから心配ありません。

 入り口で切符のチェックを受けて中に入るとそこは天井の高い広い部屋で、ゆったりとしたソファーがいくつも置かれています。壁面はギャラリーのようになっていて、20世紀初頭のハルビンの写真が並んでいて時間のたつのを忘れそう。
ハルピン駅
ハルピン駅:これから瀋陽に向かいます
 やがて館内放送があり別の扉からホームへと向かいました。待合室があるくらいだから近くなんだろう、と思っていましたが甘かった。一等車は列車の先頭で、車が対面通行できるほど広くて長いホームを、端から端まで歩かなくてはならなかったのです。せっかく優雅に待ち時間を過ごしていたのに、これで大汗をかいてしまいました。

 車内は座席ではなく、2段ベッドが左右に並んだ4人用のコンパートメント。長距離列車なので日中でもゆっくり過ごせるよう、ベッドのままにしてあるようです。列車はほぼ定時にハルビン駅を出発、ゆっくり南下を始めました。
バイキング形式の昼食
バイキング形式の昼食は1人前25元(約420円)
卵料理と生のトマトのおいしかったこと!
 車窓の景色を眺めたり瀋陽の下調べをしているうちお腹がすいてきました。テーブルにはパンとお湯が用意されていましたし果物やスナックも持ち込んでいましたが、「せっかくだから食堂車で」と話が決まりました。

 食堂車での昼食メニューは一つで、バイキング形式。15皿ほど並んだお料理は色とりどりの野菜を使った炒め物が中心で、肉類が苦手なわたしとしてはありがたい品揃えでした。これにご飯とスープが付いて一人前25元(約420円)。卵料理とトマトのおいしさは忘れられません。素材が良いんですね、きっと。

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