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台湾麻雀

裏口として利用されていた日本旅館時代の玄関
裏口として利用されていた日本旅館時代の玄関
 右に折れると日本旅館時代に使われていた玄関に出ます。解体などせず今でも裏口として利用してくれているって嬉しいですね。屋根の上に見えているのは先ほど下りて来た「天梯」です。
ルネラリック風の間仕切りがお洒落な会議室
(クリックで中からの画像に変わります)
ルネラリック風の間仕切りがお洒落な会議室
(クリックで中からの画像に変わります)
 一度玄関の外に出て中を覗くと、正面にガラスの間仕切りが見えます。こちら側からだと光が反射して何が描かれているのか良く見えなかったのでかつての会議室に入ってみました。すると、何とも華麗な模様が浮かび上がってきました。クリックすると室内側からの画像になりますのでご覧ください。

 会議室にはマージャン卓を囲んでいるグループがいました。ちょっと牌が大きいようだなと近づいてみると・・・、「アレッ?」その他にもどこか違うようです。

 しばらく観察してみると配牌時の数が違うことに気づきました。日本での手牌は13枚ですが、台湾麻雀(*6)では16枚もあるのです。不思議だな、と思いながら写真を撮っていたらお一人から「No!」写真を撮るなとお叱りを受けてしまいました。
手牌16枚の台湾マージャン
手牌16枚の台湾マージャン
 この皆さんは高雄から温泉に来ていた70歳代の楊さんたち一行でした。翌日バス停で知り合いになりこの時の無礼をお詫びしましたら、「イヤー昨日は台湾の新聞記者だと思ったんだよ」と流暢な日本語が返って来ました。

 バスを待つ間にすっかり打ち解け、昨日下車した嘉義行きではなく彼らが待っていた新營駅行きのバスに同乗することにしました。このバスに乗る時のことです。小銭がなくて困っていたら(台湾ではおつりの用意がないバスが多い)メンバーの一人が、「私が払いましょう」と立て替えてくれました。確か80元ぐらいだと思いますが本当に助かりました。
正面右手がバス乗り場:新營駅
正面右手がバス乗り場:新營駅
 一行は全部で6人。バス代を立て替えてくれた楊さんと、昨日撮影に「No!」と言った藩さんとおしゃべりしながらの車内です。新營駅からも關子嶺温泉行きのバスが出ており、10:00、12:10、14:30など1日7便。バス乗り場は駅前なので、時間帯によってはこちらからのアプローチが便利かもしれません。

 メンバーの中に一言もしゃべらない人がいて気になったのですが藩さんが、「あの人戦争の時嫌な思いをして日本語しゃべりたくないのよ。気にしないで」と教えてくれました。それでも駅で別れる時、ニコニコと握手だけはしてくれました。ごめんなさい、そして皆さんありがとう。

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