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三射石と万丈窟

 海苑での情報交換で、彼女達がチャーターしていた車は1日120,000ウォン、運転手さんは日本語も上手でとても親切と聞き、引継ぎで利用させてもらうことにしました。その韓さんの案内で、今日は島のハイライト、東海岸をほとんどお任せで回ります。
三射石が納められた石碑
三射石が納められた石碑
 最初に車を止めてもらったのが、「三射石」。これは三神人が『居住地を決めるため射った矢』が刺さった石を、ここ1ケ所に集めたもので、私のリクエスト。島を一周する12号線に面していますが、小さな石の祠に祭ってあるので、案内されないと見過ごしてしまいそうです。

 お次は万丈窟。パンフレットによると『20~30万年前に形成された溶岩洞窟で、総延長8kmと世界最大規模を誇る。溶岩段丘・線構造・縄状溶岩など、多彩な洞窟生成物の中でも、天井から滴り落ちた溶岩が固まって出来た高さ7mの溶岩石柱は、世界的に見ても非常に貴重である。これらにより、ユネスコの世界自然遺産に登録された』
台風で崩れ、途中までしか入れなかった万丈窟
台風で崩れ、途中までしか入れなかった万丈窟
 遺産保護のためか洞窟内は暗い上、遊歩道なども作られていません。溶岩が流れたままのゴツゴツの床(?と言うのでしょうか)を歩いていくので、つまずかないかとおっかなびっくり。何となく命の気配を感じる鍾乳洞とは違って、こちらは真っ暗・真っ黒で、「死の世界」と行った感じです。周りに観光客がいなかったら耐えられなかったでしょうね、何しろ閉所恐怖症ですから。

 周囲のツアー客のおしゃべりに助けられ気持ちで歩を進ませましたが、しばらくすると前方に「立ち入り禁止」の看板。ここで皆Uターンです。通常なら2,000ウォン取られる筈の入場料が、何故か無料。「何かの記念日かな」と思ってたのですが、「昨年の台風で洞窟内が崩れ、途中までしか見学できない」からだったのです。照明が暗いのもそのせいだったのでしょうか。せっかくここまで来ていながら、「世界最大級溶岩石柱」が見られず残念です。

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