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オークランド

 1日目 : 「南島の方が観光ポイントが多いよ」とのアドバイスを受け、北島での滞在ポイントをロトルアとウェリントンの2ヶ所に絞りました。オークランドは1泊だけとし、2日目にはワイトモ洞窟経由でロトルアへ行くことにしたのです。このツアーは早朝の出発なので、オークランドを見て回れるのは到着日1日だけとなりました。

 あーそれなのに、水タンクのトラブルで成田発が4時間遅れたため、オークランドのユースに着いたのは2時近くになっていました。これでは市内見学は無理と、ターゲットを博物館だけに絞りました。

オークランド戦争記念博物館から市内を見下ろす

オークランド戦争記念博物館から市内を見下ろす

 オークランドは起伏が多い街、と実感しながら歩くこと約20分、緑の芝生も美しいアルバート公園に入りました。クレーンで飾りつけをしている巨大なクリスマスツリーを眺めながら歩いていくと、丘の上に「風と共に去りぬ」のワンシーンを連想させるような白亜の建物が見えてきました。それが目的地、オークランド戦争記念博物館でした。「2時半過ぎてますので半額の5NZ$です」と受付で言われ、ちょっと得した気分で館内に。

 1階はマオリ文化の展示です。太平洋を渡ってきたマオリの歴史、ヒスイで作られた部族長達の威信財、カヌー、釣り針、などが展示解説されています。NZ旅行中、他にも幾つかの博物館を見学をしました。それぞれにマオリ文化の紹介には力を入れていましたが、竹と貝で作った海図の展示があったのはここだけだったと記憶しています。他では見られないかもしれませんので、見落とさないで下さいね。

様々な種類のモア骨格見本、それぞれの足の太さにご注目!

様々な種類のモア骨格見本、それぞれの足の太さにご注目!

 2階はニュージーランドの自然がテーマです。NZは固有種が多いことでも知られていて、その筆頭が国のシンボルとしても使われているキウイでしょう。キウイなど飛べない鳥たちだけでなく、絶滅したモアの標本もここで見られます。モアというと人間よりも大きいジャイアント・モアが有名ですが、こんなにも種類が多く小さいモアもいたとは知りませんでした。この階の受付に置かれていた可愛いぬいぐるみが気になって、後日ウェリントンの動物園で見つけた時衝動買いしてしまいました。

 3階は戦争に関する展示がされていて、生まれて初めてゼロ戦の実物を見ました。館内の展示解説に日本語は少ないのですが、こちらのコーナーだけは別です。何故このゼロ戦がここに展示されることになったのか、日本語で丁寧な解説がされていました。

ユースの7階から見たオークランドの夜景

ユースの7階から見たオークランドの夜景

 充実の2時間余を過ごし外に出てみると、夕方とは思えないほどまだまだ日は高く、5時には暗くなる12月の日本から来た身にはちょっとした驚きでした。オークランドっ子を見習って芝生の斜面に寝転んで、「地球の反対側」に来た気分をじっくりと味わいました。

 日が傾きかけてからゆっくり街までお散歩し、韓国料理屋で冷麺(12NZ$:900円ほど)を食べてユースに戻りました。画像は時間がなくて見学できなかったスカイ・タワー方面の、宿7階から見た夜景です。

 

 

 

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