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クライストチャーチ

8日目 : 南島最大の都市クライストチャーチは、東日本大震災の起こる直前の2011年2月22日、マグニチュード6.1の地震に襲われました。語学留学をしていた多くの日本人が犠牲になったことでも知られているカンタベリー地震です。

 地図を片手にテラスに出て見ると、左手がハグレー公園とカンタベリー博物館、向かいが修復が進められているアート・センターのようです。下に見えている道路を右に向かうと、地震被害が大きく未だに立ち入り禁止区域のある市の中心部ですね。

テラスからの眺め

テラスからの眺め

 YMCAの向かいのハグレー公園入り口には、観光案内所とカンタベリー博物館があります。まず最初に情報収集と、案内所iサイトに寄りました。ここで立ち入り禁止区域を1時間弱で見て回る、Red Zone Tourがあると知り早速申し込みました。15NZ$(約1000円)のこのツアー、申し込み時に『事自己責任において参加します』と言った内容の同意書へのサインを求められます。気になる方、事前に読んでおいてください。

カンタベリー博物館

カンタベリー博物館

 ツアーまで時間がありますので、先にカンタベリー博物館を見学することにしました。こちらの入場は無料、夏のこの時期(12月)開館時間は9:00から17:30となっていました。

ヒスイの装飾・威信財

ヒスイの装飾・威信財

 ウェリントンの博物館テ・パパのコーナーでもチラッと触れましたが、マオリにも日本人同様ヒスイの文化があります。族長や部族の権威を示すものだったり、個人的な装飾やお守りとして使われたりと、この半透明の緑石は人々を魅了して止まない不思議な魅力を湛えているようです。かく言う私もこのヒスイが大好きで、ロトルアの専門店で一つ購入しお守りとして旅行中身につけていました。

シダの葉が開こうとする状態を表した渦巻き「コル」

シダの葉が開こうとする状態を表した渦巻き「コル」

 こちらがそのペンダント、『シダの葉が開こうとする状態をモチーフにした、渦巻き形の「コル」』(お店のパンフレットより引用)です。『新たな出発』や『可能性』、そして『良い関係を保つ』などの意味を持っているそうです。他にも釣り針形(幸運を導く)や、斧形(力強さ勇気)、交差形(特別な関係や絆)など、それぞれに意味を含んだヒスイの装飾品、ニュージーランドのお土産としていかがですか。

地震で倒壊した探検家スコットの像

地震で倒壊した探検家スコットの像

 

 話が脱線してしまいました。博物館に戻ります。外観から想像していた以上に中は奥深く、展示も「マオリ文化」「開拓民の生活」「南極探検」など幅広くて見ごたえがあります。地震で倒壊した探検家スコットの像も、地震前の写真と並べて展示されていました。

ハグレー公園を流れるエイボン川

ハグレー公園を流れるエイボン川

 ハグレー公園は「ガーデン・シティ」クライストチャーチの顔です。園内にはエイボン川が流れ、伝統衣装を着た船頭さんの操るボートが優雅に川を行き来しています。芝生で昼寝する人、木陰で読書する人、そしてジョギングする人と、皆さん自由にこの公園を楽しんでいます。徒歩圏内にこんな空間がある都市って素敵ですね。

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