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ツチボタル

 ワイルドライフ・センターからの帰路、ヨットを車から降ろしている人の横を通りかかりました。「ヨットで遊ぶなんてリッチですね」と話していたら、「アラそんなことないのよ」と日本語が返ってきてビックリ。「こちらではテレビ番組が面白くないので野外活動が盛んなの。午後から子供たちのヨットレースがあるので準備に来たのだけれど、子供用のヨットは安いのよ」と話してくれたのは、国際結婚してテ・アナウに住むイズミさんでした。

ヨットレースの準備中

ヨットレースの準備中

 ヨットの準備をする人、犬と一緒に湖で泳ぐ人、湖畔で昼寝する人、と皆さん思い思いに楽しんでいる様子はやはり、「リッチ!」に見えてしまいます。彼女のNZライフを聞きながらもっとこの雰囲気の中にいたかったのですが、ツチボタルホタルを見る「テ・アナウ洞窟」ツアーに申し込んでいるので後ろ髪を引かれる思いでこの場を離れました。

テ・アナウ洞窟へのツアー・ボート

テ・アナウ洞窟へのツアー・ボート

 ツチホタルと言うと北島のワイトモ洞窟が有名ですが、テ・アナウにある洞窟でもそれが見られます。所要時間2時間半、料金60NZ$(約4343円)と言う手軽さにも惹かれ、到着直後にiサイトで申し込んでおきました。本日のツアー、このボートに乗って対岸にあるテ・アナウ洞窟へと渡ります。 

30分後、洞窟に到着しました

30分後、洞窟に到着しました

ビジター・センター

ビジター・センター

 出発から30分後、対岸に到着しました。参加者は最初に、洞窟入り口にあるビジター・センターでツチホタルに関してのレクチャーを受けます。解説は英語ですが、5分ほどの映像が流れますので何となく理解できます。20人以下のグループに分けられた参加者は、ガイドに先導され10分(程度)おきに順次洞窟の中に入っていきます。

発光するのは幼虫だけ

発光するのは幼虫だけ

ツチホタルの一生

ツチホタルの一生

 私たちのグループは最後になりましたので、待ち時間を利用して館内の展示を見て回りました。以下、解説文の要約です。『ツチボタル(キノコバエ)の幼虫は発光して昆虫を呼び、長さ20から150mmの釣り糸を垂らして餌を釣る。成虫には口がないので、餌を口にするのは幼虫の時だけである』。

洞窟の見取り図

洞窟の見取り図

 洞窟内はワイトモより狭いですが通路は立体的。途中滝(地図中央部分)があったりして、探検映画のセットに紛れ込んだような冒険気分が味わえました。最後はボートに乗って地底湖に浮かび、天井から垂れ下がる光の筋を見学します。規模的にはワイトモのツチホタルの方が密集していてきれいでしたが、洞窟自体の魅力ではこちらに軍配をあげたいです。

テ・アナウYHA

テ・アナウYHA

シンプルな個室

シンプルな個室

台所

台所

初日の夕食

初日の夕食

 テ・アナウでで3日間滞在したYHAはバスターミナルと湖畔の中間にあり、徒歩数分のところにはスーパーもあって便利な立地です。ニュージーランドでの物価が予想外に高く、予算オーバー気味でしたのでマウント・クック以後は外食は控えなるべく自炊するようにしました。この日特売だったNZ産ワイン(確か800円位)が美味しく、充実した1日の最後にふさわしい夕食となりました。

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