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カバーニャ要塞

 ハバナ市内と要塞のある対岸とは海底トンネルで結ばれていますが、車専用なので歩いては通れません。仕方なく博物館前からタクシーに乗りましたが、これがクラシックカー好きの人なら泣いて喜びそうな、50年代の大型アメリカ車。クラシックカーと言うより「これで良く動いているな」って感じです。塗装も剥げ、ドアノブも窓ガラスもガタガタ、客の座るシートも破れ、ガムテープでしっかり修理がしてありました。
ハバナと向き合うカバーニャ要塞
右手の赤い屋根のあたりがチェ・ゲバラの執務室です
ハバナと向き合うカバーニャ要塞
右手の赤い屋根のあたりがチェ・ゲバラの執務室です
 細い海峡を挟んでハバナ市街を見下ろす要塞は、長年街の守りであり又監視塔の役目を果たしていたのでしょう。1959年1月1日、カストロから「カバーニャ要塞で政府軍と停戦交渉するよう」命じられたゲバラ、無事任を果たし同年2月のカストロ首相就任の時を迎えます。今でも要塞の一角には、”ゲバラの執務室”が大切に残されています。

 軍事拠点としての重要性もさることながら、ここからの眺めもまた素晴らしかった。革命の先頭を切る活動家でありながら、決して粗野ではない。シャイで多感なゲバラならこの風景は好きだったのでは、としばし時のたつのを忘れて見入ってしまいました。

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