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日本人料金

 翌朝プーノの町に出てみると、怖いことなど何も無い、アルマス広場を中心に広がる普通ののどかな田舎町でした。最初に向かったのはもちろんチチカカ湖、 「定期船航路を持つ中では、世界でもっと高い標高にある湖」です。南アメリカの背骨アンデス山脈の丁度中央部、ペルー・ボリビア両国にまたがる形で水を湛えています。富士山頂ほどの高さにあるので、天上湖とも言えるかもしれません。

 島に渡る船便を調べようと船着場に行くと、先客の数人の旅行者がいました。「メキシコから」と言う彼らと情報交換をするうち、どちらからともなくペルーの国内旅行運賃の話になりました。

 彼曰く「この国には3つの価格帯があるみたいだよ。ペルー人、スペイン語圏の人間、そしてそれ以外の国からの旅行者さ」。これには全く同感ですが、私的にはもう一つ「日本人料金」があるように思えてなりません。外国人にやや高めの料金が設定されているのは、ベトナムなど他の国にも時折見られますが、この国はそのルールがないのです。色々情報を集めてからでないと、「他の旅行者より高い価格を提示されているのではないか」と疑心暗鬼になってしまい、全く気が休まる時がありません。アー、疲れた。

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