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北海道伝統美術工芸村

5日目 : 昨晩は、旭川まで後一歩、の比布温泉に宿を取りました。今日は、旭川でユーカラ織の展示館を見てから富良野に向かう予定です。市街を見下ろす高台にある工芸村は、優佳良織工芸館、雪の美術館、国際染織博物館の3館で構成されています。1400円で共通券を購入し、まず最初に国際染織博物館(TEL : 0166-61-6161)に入ってみました。

 ロビーの大タピストリー「女神の凱旋」からはじまる展示は、ヨーロッパの壁掛けが主なようで、栞にある「古くから交易や戦乱などにより交流・伝播していった東西の染織文化のあとをたどり・・・」と言った、グローバルな流れのようなものはあまり伝わってきませんでした。技法等における影響・変化などを、もう少し解説していただけると興味が湧くのですけれどね。
優佳良織工芸館
優佳良織工芸館
 解説によりますと優佳良織は「何百色にも染め分けた手紡ぎの羊毛を、北海道の美しい自然と風土をテーマに織り出した」ものだそうで、館内は創作者木内綾さんの作品を中心に展示がなされています。「総て北海道の土と木で作られた」室内は上品で、”流氷”"サンゴソウ”"摩周湖”"雪の紋章”・・・など、木内作品の絶妙のタイトルと相まって、優佳良織を優雅に引き立たせているように感じました。

 ただこちら、直売コーナーが広く充実しているのが難点です。見学者(特にツァーの方々)は「何か買って帰らなくっちゃ」的なエネルギーを周囲に振りまきますし、実は私も「早めに見て回って売店をのぞいて見よう」と思ってしまいましたもの。売店が立派だと作品の鑑賞に集中できず、なんとなく落ち着かないんですよね。

名称北海道伝統美術工芸村
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