シュエサンドー・パゴダ

シュエサンドー・パゴダ (1057年)
気球も浮かぶ、シュエサンドー・パゴダ (1057年)
Anawrahta (アノーヤター王:1044−1077年)
 夕陽を見ようと、本日最後の訪問地シュエサンドー・パゴダにやってきました。5層テラスの最上部に陣取り、刻々と表情を変えていくバガン王朝の栄華の跡を眺めます。日が傾くにつれ、赤茶けた大地のあちらこちらから自転車、馬車、車が集まってきて・・・、何時の間にかテラスは満杯になっていました。
日が傾くにつれ、赤茶けた大地にパゴダ群の影が長く伸びていきます
日が傾くにつれ、赤茶けた大地にパゴダ群の影が長く伸びていきます
 一段下がってシャッターチャンスを待ったのですが、この日の夕陽は雲の中。夕焼けも見られず、ちょっと残念。この景色をもっと楽しみたい気もしましたが、ここから宿まで5キロはあります。早々に降りて家路につきました。

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