兵馬俑

 予定より時間が遅れていると言うのに、華清の池近くのレストランでゆったりとしたお食事タイム。見学時間は短く切られるのに、土産物屋や食事には時間をかける。この悠然とした神経は、食事時間を削っても目的地でゆっくりしたい私には到底理解できません。有名な大学芋はおいしかったですが、早く兵馬傭博物館に行って欲しくてウズウズしてしまいました。
話には聞いていましたが、それ以上の"ド"迫力
話には聞いていましたが、それ以上の”ド”迫力
 本日のハイライト、兵馬俑博物館に入ったのは既に3時を回っていました。見学時間が1時間少々とあっては、最初に入った360度のスクリーンを持つ映写館の「始皇帝の中国統一から兵馬傭が発見されるまで」の特別映像も後半のみ。「もう、こんなツアーはイヤ!」と(もちろん理由にはなりませんが)、「撮影禁止」の館内をデジカメで隠し撮りしてしまいました。ごめんなさい。

 銅車馬館(4号館)では、復元された”4頭立て銅車馬”が見られます。

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