カラマツソウ

新システムへの移行作業が一段落着きました。投稿テストを兼ね、八島が原湿原で見かけた珍しい花を2点ご紹介します。最初は『花がカラマツの葉の付き方に似ているのでこの名前が付いた』キンポウゲ科の多年草、カラマツソウです。

カラマツソウ
カラマツソウ

カラマツの葉をネットで調べてみると、「確かに」こんな形状をしています。この花を見たとき松葉を連想したのも頷けます。
お次はキキョウ科のつる性多年草、バアソブ(婆そぶ)の花です。
バアソブ
バアソブ

「ジイソブ」、つまり「お爺さんのソバカス」の別名があるツルニンジンより一回り小さいので「お婆さんのソバカス」と言う意味の「バアソブ」と言う名前がついたのだとか。草陰にひっそりと咲いていてあまり目立ちはしませんが、お婆さんというより妙齢の美女、と言う風情がありましたよ。今まで見落としてしまってごめんなさい。

2件のコメント

  1. リニューアルおめでとう!
    右上のPOSTSボタンが機能するようになると更新が分かるし、便利でいいね☆

  2. いつも見てくれていてありがとう!

    右上のPOSTSボタン、対処しましたのでブラウザのキャッシュをクリアして再度試してみてくださいね。

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