カルルシュテイン城

 14世紀、神聖ローマ帝国の皇帝カレル4世が建てた城。丘陵地帯に建っているせいか「お見事」な景観でした。ただこの城のガイドさんの英語の訛りが強くて、説明がほとんどわからない。唯一理解できたのが、歴代城主の肖像画の前での説明でした。
お城へのショート・カット
お城へのショート・カット
ガイドさんお勧めのポイントから
ガイドさんお勧めのポイントから

 「この人はたった数ヶ月しか城主の座にいませんでした」。何故なら「この城を買ってすぐ、はるかに高額で人に売ってしまったからです」。

 あらまあ、それって現代の「土地転がし」みたいですね。城主様が「城転がし」で金儲けをしていたなんて、初耳です。

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