別荘内部

 ピンクと白の家具で統一された室内は乙女チックで、モーツァルトとは中々結びつきませんが・・・、彼ってこんな好みをお持ちだったんですね。ここの中心は、ピアノ(ではなく、ピアノの前身)が置かれたこの部屋でしょうか。ここで「ドン・ジョバンニ」が作曲されたのかと思うと、そのインスピレーションのカケラでも欲しくて立ち去りがたくなりますね。
ピンクと白の家具で統一された別荘内部
ピンクと白の家具で統一された別荘内部
 またここには90席の小ホールがあり、モーツァルトの作品を中心にしたコンサートが開かれています。毎日というわけでもなさそうですので、事前に「チェドック」などで「tickets」という小冊子をもらってチェックしておきましょう。この日はギターとフルートのミニコンサート(350コルナ:1400円)がありましたので、それを聴きました。

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