携帯のポイント交換でアミューズメントチケットをゲット。全国158の施設の中から選んだのは、前から気になっていた八景島シーパラダイスです。 本館のアクアミュージアムは「まあ普通かな」と思いましたが、後述の「ドルフィン館」「ふれあいラグーン」の他、魚釣りも出来る「うみファーム」などが園内に点在していて飽きさせません。猛暑の中、野外の移動は苦行でもありましたが、何だかんだで1日たっぷり楽しんできました。
こちら「ドルフィン館」の円柱水槽にいるマンボウです。子供さんたちがその大きさに驚く姿が新鮮で、親でもないのについパチリ。
園内奥には海の生き物たちに触れられる「ふれあいラグーン」がありました。ヒトデやナマコは他でも触ったことがありましたが、ここではイルカとのキャッチボールやタッチングも出来るのです。特に感動したのは、泳いでいるシロイルカに初タッチできたこと。
シロイルカのトロロちゃん（多分）、飼育員の合図で見学者が待ち構えている水槽の縁をゆっくり泳いでいってくれます。水面に背中を出した状態で泳いでくれますので、自分の前を通り過ぎる時触ることが出来るんですね。その感触は、「スベスベで固めのこんにゃくに触れているよう」。こんな間近に大きな海の生物を見ること自体得がたいのに、その上触らせてもらえるなんて、本当に良い体験をさせてもらいました。