沖縄5.15

 平均的な沖縄の梅雨入りは5月9日とのことですが、予報では今週も来週も晴れマーク。連日30度前後の夏日が続いています。梅雨入りが遅れているのを幸いと昨日、世界遺産(正確には「琉球王国のグスク及び関連遺跡群」)の一つ座喜味(ざきみ)城に行ってきました。

読谷(よみたん)村にある世界遺産「座喜味(ざきみ)城」

 入口には『15世紀初頭、読谷山(ゆんたんざ)按司(あじ)、護佐丸(ごさまる)により築かれた城』で『その後中城(なかぐすく)城を築き移った』と説明がありましたが、勝連城で見たような要所要所での説明版はありません。築城の名人だったという護佐丸に関してもっと知りたくなり、読谷村立歴史民俗資料館に寄ってみました。

読谷村立歴史民俗資料館

 残念ながら護佐丸の資料はありませんでしたが、開催中の「廃墟からの復興」「沖縄戦・読谷村三部作」は見ごたえがありましたよ。『沖縄戦で米軍の本当上陸地となった読谷村では、1946年には村土の95%が米軍占領地』情報に驚き、丸木位里・俊夫妻の描いた読谷村三部作(チビチリガマ・シムクガマ・残波大獅子)の迫力には言葉を失いました。

読谷村に建てられた記念碑

 さてタイトルにした「5.15」ですが、これが何を意味しているかお判りになりますか?実はラジオで聞くまで私も知らなかったのですが、今日5月15日は沖縄が本土復帰してから43回目の記念日、沖縄にとっては大変意味のある数字と言えますね。

 運転しながら聞いていたので正確ではありませんが、ラジオから流れてくる県民アンケートの結果は「本土復帰を良かったと思っている人は80%以上だが、思っていたような平和で豊かな生活になっているかでは20%台」だったとか。県民の意思を無視した普天間基地の辺野古移設問題、本土の人間も自分たちの問題として注視していかなかくてはいけませんね。

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