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 FECはホテル代や入域料の支払いなどは出来ますが、町の食堂など日常生活には使えません。空腹を満たすためには現地通貨が必要なのですが、旅行に欠かせないこのチャットが空港では入手出来ないのです。 強制両替だけなら兎も角、FEC=現地通貨チャットとして使えないなんて、どうも不自由ですよね。

 ドルの小銭(1ドル紙幣は重宝しました)で町に出て、ホテルを決めたらまず両替。ここで「マーケットに行って、店の奥でしてきなさい」と言われましたが、これが中々見つからない。
兌換券FEC(Foreign Exchange Certificates)
兌換券FEC(Foreign Exchange Certificates)
 右往左往した挙句に気づいたのは、「店の奥」が"闇"両替を意味していると言うこと。公定レートと実勢レートに大差があるため、この国では"闇"両替が主流のようなんです。 結局あるホテルの「好意」で両替してもらいましたが、お金の受け渡しは人の目を避けて、隠れるようバッグに入れる始末。

 悪いこともしていないのに、何でコソコソしなければいけないのかしら。200ドルさえ受け取れば「後は各自でご自由に」、では観光客に冷たすぎると言うものでしょう。数日後には慣れてきたとはいえ、「何か変?!」な感じ。

 この扱いづらいFECですが、強制両替にも抜け道はあるようです。強制両替を知らず、チェックもされずに町に出て、その事実を「初めて知った!」と言うつわものは別格として、「短期の旅行だから」と値切った話は良く聞きました。ある人は「5ドル(ワイロを)払って半額にしてもらった」そうです。

 もちろん、「一流ホテルに泊まって移動はタクシーか飛行機、土産には宝飾品を買う予定」の皆さんは別です。200ドルなんてすぐなくなりますから、これは貧乏人の戯言と思って聞いて下さい。
ミャンマー関連参考書籍
表紙画像新着(2010-03-10)
世界紛争地図 角川SSC新書
表紙画像新着(2010-02-26)
ビルマ仏教徒 民主化蜂起の背景と弾圧の記録 (世界人権問題叢書71)
表紙画像新着(2010-01-31)
閉ざされた国ビルマ―カレン民族闘争と民主化闘争の現場をあるく
表紙画像アヘン王国潜入記 (集英社文庫)
表紙画像D24 地球の歩き方 ミャンマー 2009~2010  

旅行関連書籍・DVD
表紙画像アジア法ガイドブック表紙画像ミャンマー〈2006~2007年版〉 (地球の歩き方)
表紙画像ミャンマー―仏教遺跡の宝庫を歩く (旅名人ブックス)表紙画像ディープ・アジア―カンボジア・ラオス・ミャンマー (Up‐front photo documentary guide)
表紙画像ミャンマー 東西南北・辺境の旅表紙画像ミャンマー―仏教遺跡の宝庫を歩く (旅名人ブックス)
表紙画像旅行人156号ビルマ東西南北ミャンマーへの旅表紙画像ビルマ仏教遺跡
表紙画像謎の仏教王国パガン―碑文の秘めるビルマ千年史 (NHKブックス)  
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