2008年04月13日

2008年04月13日 : 昨年11月に水抜きをして冬篭りさせてから早半年。もうそろそろ雪も融けただろうと9日の水曜日、茅野市にある山荘へ行って来ました。交通費節約のため、韮崎インターで高速を降り20号線を走りました。何故かって?それはETCの通勤割引を利用するためです。朝の6時からと夕方5時からのそれぞれ3時間、100km以内だと高速道通行料が半額になるのです。2700円が1350円になるのですから、うれしいですね。

 通い慣れた20号線を走っていたら、「神代ザクラ」の標識が目に飛び込んできました。今まで気になりながらも通過していたのですが、最近TVのニュースで紹介されたような記憶もあって、「ちょうど桜の季節だし、見て行こうかな」とハンドルを左に切りました。

山高神代ザクラ:山梨県北杜市
山高神代ザクラ:山梨県北杜市
 曲がってからは、「神代ザクラ」と書かれた桜色のノボリが道案内。正面に見え隠れする南アルプスに向って登っていくこと数分、右手にピンクの塊が見えてきました。道路脇には駐車場の呼び込みさんがずらりと並び、どうやらここが目的地。近くの民間駐車場(500円也)に車を停め、早速見学に行きました。

 山高神代ザクラ:『樹齢2000年とも言われるエドヒガンの古木。1922年(大正11年)、桜としては初めて国の天然記念物指定を受ける。近年環境の変化により樹勢が急激に衰え、2002年度から4年間にわたる土壌改良工事を行った。』-解説板より-

 樹高はそうないのですが、凹凸のある幹はどっしりとして古武士の風格。枯れているようにも見えるこの幹の先に、可憐で華やかなピンクの花が咲いているのが奇跡のように感じられます。

背後には残雪の甲斐駒ケ岳と摩利支天
背後には残雪の甲斐駒ケ岳と摩利支天
 「神代ザクラ」のある実相寺には、色々な種類の桜の他、水仙なども植わっていて、境内はまるで桃源郷。この時期は、水仙の黄、桜のピンク、残雪の南アルプスと、絵葉書のような景色が楽しめ、高そうなカメラ(羨ましい)を持った中高年で賑わっていました。


 それから日帰り温泉「つたの湯」に入って山荘に向ったのですが、白樺湖を抜ける頃から路肩にポツンポツンと白い塊が並んでいるのが見え、何となく嫌な感じがしてきました。走るにつれそれがだんだん大きくなって、もうはっきりわかりました。そう「残雪!」です。いつもなら消えている頃なのに・・・・な。
平年だったらもう車で入れる時期なのですが、
今年はまだ1m近くの残雪がありました
平年だったらもう車で入れる時期なのですが、
今年はまだ1m近くの残雪がありました
 案の定、スキー場はまだ地肌が見えていず、その奥にある我家への道は雪で閉ざされていました。仕方なくスキー場の駐車場に車を置いて、「念のために」と持ってきた大き目のビニール袋を運動靴の上から履いてオーバーシューズ代わりにし、荷物を背負って雪道を歩きました。山荘に2泊して昨日下山してきましたが、まだまだ雪は硬かった。月末までに融けると良いのですが、さてどうでしょう。

 扶余から木浦までと最後の訪問地釜山に引き続き、現在チェジュ島を製作中。でも新学期が始まってしまったので、ちょっとペースダウンしています。完成目標は連休前ですが、もしかしたら来月になってしまうかもしれません。

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