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5月18日 : 今日は夜行列車で上海に発つ日です。出発までの数時間、王城公園で「お昼寝でもしていよう」と決めました。でも、でもです。広い園内を動物園を見たりしながらのんびり見て歩きましたが、何となく落ち着きません。

 何故かと自問自答してみますと、先日洛陽博物館で見かけた「古墳博物館」の文字が頭の中で踊っているのだとわかりました。もうわずかしか時間がありませんでしたが(あと2時間ほど)、行って見ることにしました「洛陽古墳博物館」へ。
漢代の石門に模したという重厚な入り口
漢代の石門に模したという重厚な入り口
 王城公園からタクシーで北に走ること15分、降ろされたのは漢代の石門に模したという入り口前。その重厚な佇まいに、「良い展示が見られそう」と期待が高まってきました。

 この日は何故かフリーパス、無料で入館できました。地下展示室の入り口で、まず真っ先に勧められたのがパンフレットや本。展示室は「No photos」だから写真集を買っていけ、というのです。入場無料だったことですし、50元の写真集と、日英両文の5元のパンフレットを「併せて40元なら」と駄目もとで交渉してみました。最初渋っていた彼女達ですが、「それなら、いらない」と言うと、OKが出ました。

 市場でなら兎も角、50元の値札が貼ってある書籍が博物館で値切って帰るとは思っても見ませんでした。この国で定価は「あっても無いようなもの」なのでしょうか。チケットだってあっても「メイヨウ(無いよ)」と言われることもありましたしね。
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