トップ日本アジア中近東ヨーロッパアフリカ中南米
カンボジア
カンボジア
中国
中国
インドネシア
インドネシア
韓国
韓国
ラオス
ラオス
ミャンマー
ミャンマー
シンガポール
シンガポール
台湾
台湾
タイ
タイ
ベトナム
ベトナム
プノンペン
プノンペン近郊
クレーン山
ラタナキリ
シアヌークビル
 回廊付きの門は奥行きがあるため、中は薄暗くてちょっとしたトンネル。このため光り溢れる境内に出、初めてアンコール・ワットを拝む時は、目を射られたようで感激もひとしお、になる訳です。
アンコール・ワット
西門をくぐるとやっと、アンコール・ワット全体が拝めますが、
この位置からは塔が3つしか見えません
 光までも計算に入れた、この心憎い演出はため息もの。ここで足を止めない観光客はまずいないのではないでしょうか。 

 ここからは南国の陽光の下、正面に近づいてくるアンコールワットを見ながら歩を進めることになるのですが、参道にはもう一つの仕掛けが参拝者を待っています。両脇に狛犬(ライオン?)を従えた階段が、壁のように行く手を遮るのです。
この階段の下まで来ると、塔が全く見えなくなります
この階段の下まで来ると、塔が全く見えなくなります
 高さが人の背丈ほどもあるので、真下にくると塔が全く見えなくなります。それが一段上がるごとに、せり上がりのように塔が見えてくるのですから感動物。

どれも味わいがありますが、ここからが一番好き
どれも味わいがありますが、ここからが一番好き
 とにもかくにもこの設計者の手腕はスゴイ。ただ漫然と歩かないで、時々立ち止まったり振り向いたりして、設計者と知恵比べしながら楽しんで下さい!
アンコールワット関連参考書籍

旅行関連書籍・DVD
2005年1月10日よりのアクセス・カウント
合計 合計カウンタ 本日 本日カウンタ 昨日 昨日カウンタ
(アクセス・カウンタはdoCNT+を利用させていただいています)

 このページについての紹介やリンクの設定は事前の承諾なしに自由に行なえます。紹介やリンク以外での文章や画像の商用利用につきましては、別途ご相談ください。

Copyright © 1996-2011. All rights reserved by Yoshiko OKONOGI

Valid XHTML 1.0 Transitional

これは便利!!!
ネット通販一括検索
amazon.co.jpのお得なDVD

楽天のおすすめ
私も使ってます