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 アンコール・ワットから北へ約1キロ、頂上に4面仏を戴いたアンコール・トムの南大門に達します。チャンパ(現ベトナム)軍の侵入に備え周囲に城壁を巡らせた城塞都市、"アンコール(都)・トム(大きな)"の入り口です。延長12キロの城壁には合計5ヶ所の大門が築かれ、アンコール・ワットからの道を迎えるこの南大門は、いつも来ても観光客で賑わっています。
高さ20mの巨大な南大門(2000年)
高さ20mの巨大な南大門(2000年)
王のように象に乗って(2004年)
王のように象に乗って(2004年)
 最初にこの門を遠望した時、その大きさと異様さに「一体あれは何!?」とギョッとしたものでしたが、次からは「今年もお変わりなく」と懐かしい気持ちで見上げていました。ところが、今回はちょっと様変わり。昔の王のように象に乗り門をくぐる商売が始まったこと(料金は不明)、崩落防止のためか内側に枠がはめられたこと、この2点です。右の写真で、枠がお判りになりますか?

欄干のモチーフは乳海攪
欄干のモチーフは乳海攪
 お堀(今はほとんど干上がっていますが)に架けられた橋の両サイドには、巨人が並び大蛇の胴体を抱えています。このモチーフはあの有名な乳海攪拌でしょうか。するとこの綱引きの支点は、アンコール・トムの中心にあるバイヨン? プノンペン近郊にある通称ミニ・アンコール・ワットの入り口は、この南大門にソックリでした。比べてみてね。
バイヨン関連参考書籍

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