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1日目 : 決定から1時間後、まずは「滝見物」とバイクで象のいる村へと向かいましたが、どこにもその姿は見えません。手配をしたばかりなので、「今こちらに向かっているところ」だそうです。象の到着まで30分、豚と鶏がやたら元気に走り回っている、平和な部落の見学をしていました。
象トレッキング
この象に乗って、カティエング滝までトレッキングしました



 象の背は「高い!」。目線がグンと上がり視界が開け、それだけで偉くなったような気分になってしまいます。でもこの象さん、お腹がすいていたのか文字通り、「道草ばかり食う」のです。その都度怒られながら、右に行ったり左に行ったり。言葉がわかれば象使いに「ゆっくり食べさせてあげて」と言いたかったのですが、彼も私も片言のカンボジア語ですからこれは無理な話でした。
象の背中からの眺め
最初は道路を通り
ゴム園を通過
やがてゴム園の中に入り
小川を渡る
最後に小川を渡りました
 しばらく車道を歩いた後、左の森の中にズシンズシンと入っていきました。雑木林かと思っていましたが、ここはゴム園。刻みを付けられた木々の下には、樹液を受けるための容器が置かれ、森の忍者か妖精のように、働く人々の影が視界に見え隠れしています。やがて小川を渡るとトレッキングも終わり、カティエング滝に着きました。

カティエング滝 : 座板の上で1時間余り前後左右に揺られていたので、お尻と背中の一部がヒリヒリと痛い。「帰りも板の上か」と思っていましたら、小川の手前で先回りしたドライバーが待っていました。帰りがバイクと言うことは、そうあの小川は自力で渡らないといけないのです!
Ka Tieng(カティエング)滝
Ka Tieng(カティエング)滝
 他に観光客がいなかったこともあり、動くもの聞こえる音は滝のものだけ。水音に耳を傾けじっと滝を見つめていると、滝つぼに吸い込まれジャングルの一部になってしまいそうな、そんな怖ささえ覚えました。パンフレットには『水浴びも出来ます』と書いてありましたが、もし泳げたとしても私にはこの滝つぼに入る勇気はありません。

注 : バイク・チャーター料は、英語の話せるガイド兼ドライバー付きで1日15ドル、半日なら10ドル。 四駆車(悪路のため普通車は無理)チャーターは1日35ドル、但しドライバーは英語が話せない事が多いので、英語ガイド料は別途必要。尚、象への支払いは前金で15ドル(1時間10ドルの計算)でした。
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