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 アンコール・ワットのお堀が見えてくると胸がときめく、これは何回来ても変わりません。でも来るたびに少しずつ、秘境(?)らしさが消え小奇麗になってきています。修復が進み往時の輝きを取り戻しつつある、と言えるでしょう。この参道も右半分は修復が終わり歩きやすくなっていましたが・・・、「以前の方が味わいがあったな」とも思ってしまいます。
お堀にかけられた190mの参道を西門に向かう190mの参道を西門
お堀にかけられた190mの参道を西門に向かう
 アンコール・ワットは遺跡群の中で唯一、西に向かって建てられた寺院です。人々の影の向きでもお判りになるように、見学は順光になる午後からがベスト。夕陽差す回廊のレリーフ達は、まるで息が吹き込まれたかのように、それまでとは別の輝きを見せてくれます。

 本堂まで540mもありますが、ある仕掛けのために長い距離もそうは気になりません。階段、門、塀などが参拝者の足を止めたり視野を遮ったりするため、歩くにつれ中央(祠堂)塔の見え方が変わる、と言う趣向です。
額縁に入った中央(祠堂)塔
額縁に入った中央(祠堂)塔
 最初見えていた本堂の2つの塔(最初の写真で中央部左右にうっすら見えています)が、西門に近づくと消え、更に進むと今度は中央(祠堂)塔が、額にはめ込まれた絵画のように見えてきます。
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