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越のヒスイ
能登半島
鎌打ち神事:『毎年8月27日に行われる神事で、別名"諏訪祭の鎌打ち"と呼ばれている。神木(タブの木)の前庭で風鎮祭を行い、新稲穂と二丁の左鎌を奉納した後、当番代表が神木に鎌を打ち込む。 − 平成4年県無形文化財指定 − 』
鎌がいくつも刺さっている御神木
鎌がいくつも刺さっている御神木
 これを見ていますと、どうしても御柱祭の"薙ぎ鎌"との間連を思わずにはいられません。国取り合戦に破れ、出雲から諏訪へと逃げたとされる建御名方命。その逃亡ルートを考えると、木に鎌を打ち込むという神事はこの神社を経由して諏訪地方に伝えられたのでしょうが、果たしてそのルーツは?

"御柱祭"の本見立ての時、使われる"薙ぎ鎌"
"御柱祭"の本見立ての時、使われる"薙ぎ鎌"
薙ぎ鎌: 御参考までに、これは長野県茅野市にある八ヶ岳総合博物館の展示品。"御柱祭"の本見立ての時、選ばれたモミの木に打ち込まれる"薙ぎ鎌"です。
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