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阿蘇山麓の温泉
 別府に泥湯は一ヶ所しかない、と思い込んでいましたが何ヶ所かあるようです。その中で「玄人向き(?)」とタクシーの運転手さんに教えてもらった、鉄輪温泉に入っていくことにしました。駐車場が一緒なので、最初間違えて"坊主地獄"に行ってしまい入り口で「温泉はあちら」と注意されました。

 営業は朝8時から正午まで。先客は一人でしたが、すぐに常連さんと覚しき人達で賑やかになりました。「ここが一番効くよ」と、年に2回は湯治に来るという先客。「良く温まったら、泥をつけたまま上がって乾かし、又入るといいわ」「寒かったらあの小屋に入ってね」と皆さん親切に教えてくれます。最後に一言「こすたら駄目よ」。
「神経痛にはここが一番」の鉄輪(鉱泥)温泉
「神経痛にはここが一番」の鉄輪(鉱泥)温泉
 駄目と言われると試してみたいのが人情。「擦り込んだ方が効き目もあがるでは ?」と、隠れて体をこすったのが運の尽き。帰宅後に効果が出て、肌はヒリヒリと熱を持ち、心なしか顔が腫れているようにもみえる。治るまでの数日間「どうしよう」と不安でたまりませんでした。「神経痛にはここが一番」と皆さんが口を揃えるように、有効成分が強いので「入浴するだけ」で効果大なんですね。教訓、人の話は聞くものです。

 ヨシ、決めた。将来足腰が弱ったり神経痛になったら、この温泉か地獄温泉の"すずめの湯"。不治の病と診断されたら、秋田の玉川温泉に「行こう!」。

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