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阿蘇山麓の温泉
 大分で夕方の帰宅渋滞に巻き込まれ、別府到着は日没後になってしまいました。何ヶ所かの温泉に入るつもりでしたが、この時間では仕方がない。候補地の中から厳選して、今夜は砂風呂のある"竹瓦温泉"に行くことにしました。別府駅から海岸へ迷路のような商店街を抜けて行くと、唐破風の重厚な建物の前にでたので驚きました。「まあ !」。

 入り口の券売所も中央の待合所もレトロで情緒があり、一般入浴料が60円というのも、「地域住民のお風呂」という感じで「いいな」。お目当ての砂湯は630円と高めの料金でしたが、ここまできたら入らなきゃ。
唐破風屋根の重厚な建物、竹瓦温泉
唐破風屋根の重厚な建物、竹瓦温泉
 ここは浴衣着用ではなく、タオル一つの裸での入浴。威勢のよい砂かけお姐さんが「ここ」と指定した場所に横たわり、砂をかけてもらいます。多少でしたら「ひざの上は砂を多く」とか、「つま先は出したい」とかのわがままも聞いてもらえます。10分ほどしたら自力で這い出て砂を流し、一般浴室で体を洗ったり温まったりするシステム。建物だけでも一見の価値ありですから、一度お試しあれ。

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